白鳥の死

hogodou2007-09-27

くだらないことのみ多い。
ぐったりと疲れる。
それとは別にタナダ組の準備はすすむ。昨日は、メインスタッフの顔合わせ。それから、オーディションと満載。作品の内容に関する意見交換が嬉しい。
佐藤真監督のお別れ会にはいけなかった。
今日、カメラマンの山崎さんから、部屋に入れないほど多くの人が集まったと聞く。
行けない事が分かってから、深沢七郎正宗白鳥の死に際して書いた短編「白鳥の死」を思い出す。
悲しい、でもとても好きな短編小説だった。新潮文庫の『楢山節考』に収録されている。

頑張ろう。

今回、照明として参加してくれる通称陛下と久しぶりに会う。
元気でいてくれて嬉しい。

松田修『蔭の文化史』再読。