米倉守の『早すぎた夕映 評伝有元利夫』を読了。 幾つか示唆的なヒントをもらう。有元利夫は、目標は?と問われて、「雅、放胆、枯淡、稚拙、鈍、省略、不整美、無名色、無造作」と答えたという。彼は、白いキャンバスに「捨て絵の具」をつけておき、描きか…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。